w

つい癖で使っていた「w」という笑いを表す文字。
前まではしょっちゅう使ってました。

「笑顔なんだよー」「面白いんだよ」ということを伝えられるからだと思ってましたね。

だが。

最近はこれがちょっとアカン。
いつも「w」使ってると逆に伝達に問題を生み出すということが分かってきました。

そもそも文字だけで感情を伝えようとすることに無理があるのに、こうやってがんばって伝えようとすると、逆にきしむところがあるということですね。

どこかのサイトでも「気持ち悪い」とか「馬鹿っぽい」とか「ウザイ」といった相手にマイナスのイメージを与えることが多いというデータがあるそうですね。

なるほど、自分だけ面白くて「w」を使っていると、一人よがりな笑い、つまり会話で一人突っ走って笑ってるやつのように浮いてしまうんですね。

てか、面白いなら「面白くない?」って聞けばいいわけで、「面白くない?w」ってやるのは確かに…。
日常会話で「面白くない?アハハ」って言ってるのと同義なわけで、これはうん。空気にされますね。

使い方には注意しましょう。相手が不快になる可能性があります。
って一番注意せにゃならんのは自分じゃ!

はい、これから控えます。大丈夫、ビジネス文書かいてるうちにそんな表現忘れてきたから。