明けましておめでとうございます。

正月の間は神奈川の実家におりまして、北九州に帰ってきてようやく落ち着いた今週末の更新です。


昨年末のブログ更新でも若干触れましたが、
今、こっそり実験でブログを平行で進めています。
小説は訴えたいものがあるからこそ書く。というのは自分として必ず考えることなのです。
でも、じゃぁ、読まれる方が想像するのはどうなんだろうか。
日本の数学は答えを求めるように授業を行うのに対しし、イギリスなどである、答えに対して問題を考えるような感覚。


私が小説を書ききって読まれる方が想像される道筋とは異なる、「あっ」というものを提供する。というのも小説の大事な側面ですが、あえて、答えを消した形で何所へ進むのか。
「……で?」どうなるの?というものを逆提案してみたいなと思いまして、実験的にはじめています。

少しずつ形が整ってきましたので、そろそろご案内をしようかと思います。
とりあえず、リンクを張るのはもう少し後にしますが、興味のある方は見てみてください。
アクセス方法は以下の通り。


本サイトのアドレス「http://d.hatena.ne.jp/coolboogie/」のcoolboogieの部分の最後に半角数字で「2」をつけるだけです。


実験の色が濃いですが、小説の新しい提案の形ということでご参照いただければ幸いです。


掌編という新しい提案をしましたが、今回のようなジャンルもありではないかと自分は思っています。


掌編って結構市民権得てますもんね。最近は。


では、また〜