時には経済な話。

ここ数週間の金融市場の荒れっぷり。ひどいもんですね。
ただ、結構他人事。
確かに、自分の資産も数パーセントの目減りはし、国債に一部配置先を変えました。

今回の件は景気の面では確かに悪影響でしょうが、日本の経済的地位は逆に上昇のチャンスを迎えているのではないでしょうか。景気指標が輸出企業中心に算出をしているのも一手打つ必要があるかもしれませんがね。

バブル崩壊以後、外国人資本に日本の経済は弄ばれた。その資本が抜けている故に、株価の下落を引き起こしていると。(そんな単純なものだけではないでしょうが、大勢はそんなところでしょう)

基、今は逆にチャンスが目の前に迫っているのは自明の理。
ましてや、今回の日本は欧米の状態とはちょっと違う。

浮上の転換点に差し掛かってきたのかもしれませんね。


それと、リーマンなどなどの欧米系金融機関は、そこにありもしない金を金融工学に頼った結果生み出し、虚勢を張っていたわけですから、化けの皮が剥れればあっという間ですね。中身空っぽなんですから。