アイランド

久しぶりに映画を見てきたのですが、まぁまったく前情報ナシでいったのですが、結構公表されてるんですね・・・内容。

見終わって、この予告を見てみて気がつきました。比率がオカシイ、と。
ストーリーに書いてある部分で半分以上は割いていたのではないでしょうか?

その辺のバランスはちょと今ひとつなんですね。てか、それ見ちゃったら大体わかっちゃうかも・・・

さて。突っ込みどころなのですが、
ワーナー・ブラザース公式サイト
このオフィシャルサイト内にマリックラボのロゴがあるのですが、このロゴどこかで見たことありません?
私はイッパツで、こいつぁ・・・まさか。
と思いました。
「順○堂大学だ・・・」って。
だって似てますよ?
医学的な側面、ロゴの形という点でちょっと内心焦ってましたよw

全体のストーリーとしてはクローン技術に対する提案がしっかりなされていて悪くなかったと思います。
ただ、クローン技術をどう思うか、その点で大きく評価が割れるのかなぁ?
自分は基本的にクローンは非容認派ですし、「科学の終着点は生命の延長」なんぞといっていましたが、進歩の終着点は破滅が私の持論なんでその辺はちょっと納得できないです。
まぁ、あとは洋画のパターンかなぁ?
ホログラムといって結構近未来的な映像をたくさん使うのですが、「CG使ってますぜ?ますぜ?」っていう感覚が抜けない・・・てか、洋画(特にアメリカ)はその風潮が強いですよねぇ・・・。

やっぱ邦画のほうが好きかも・・・てか予告のアニメ映画の予告が流れたときホッとした自分は末期だと思った(苦笑